小ロットの在庫管理をアウトソーシングするメリット | コラム | 東京都品川区 戸越銀座駅【東京中央梱包株式会社】

近年、物流の在庫管理をアウトソーシングする会社が増えています。
小ロットで商品を管理する会社もありますが、アウトソーシングを利用するにあたって、どのようなメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、小ロットの在庫管理をアウトソーシングするメリットについてご紹介します。
▼小ロットの在庫管理をアウトソーシングするメリット
■適切な在庫管理をしてくれる
EC物流では、消費者向けの通販商品を多く取り扱っています。
そのため小ロットでの出荷が多く、商品の紛失や出荷のミスを防ぐよう、保管場所を適切に把握し管理しています。
小ロットの商品をアウトソーシングすることで、正確な在庫管理を行ってくれるでしょう。
■コストの削減
「毎月の出荷を小ロットで行っている」といったまだ成長段階の会社は、在庫管理に費やす時間や経費をかけることは難しいですよね。
しかし在庫管理をおろそかにすると、サービスの質が下がり顧客からの信用もなくなりかねません。
そこで、小ロットでも管理を行ってくれる会社にアウトソーシングを依頼すれば、在庫管理にかかる人件費や時間のコスト削減につながります。
■売上に直結する業務に力を注げる
アウトソーシングにより、在庫管理を担当するスタッフが売上に直結する業務に力を注げます。
特に繁忙期になると、作業の負担が大きくなりヒューマンエラーが起きる可能性が高いです。
ヒューマンエラーを回避するとともに、企画立案やマーケティングなどに集中して取り組めるでしょう。
▼まとめ
小ロットの在庫管理をアウトソーシングすると、適切な在庫管理・コストの削減・売上に直結する業務に力を注げるなどのメリットがあります。
在庫管理はどの会社も難しい問題を抱えているため、これらのメリットを参考にアウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか。
『東京中央梱包株式会社』では、在庫管理の手間やコストを削減できるアウトソーシングを展開しておりますので、ぜひご相談ください。