ダンボールの特徴とは？ | コラム | 東京都品川区 戸越銀座駅【東京中央梱包株式会社】

ダンボールは安全に商品を梱包して発送できるため、幅広い業界で利用されています。
身近な存在ではありますが、どのような特徴があるかご存じでしょうか。
そこで今回は、ダンボールの特徴についてご紹介します。
▼ダンボールの特徴
■緩衝性・保持性に優れている
商品を運ぶ際に、外部から衝撃を受ける場合もあるでしょう。
しかしダンボールは緩衝性・保持性に優れているため、梱包した商品を守ってくれます。
■サイズが豊富
ダンボールのサイズは豊富なため、運ぶ商品にぴったりな大きさを選べます。
また折り目や切れ目などを入れることで、商品に合わせたサイズへの調節も可能です。
■保温性が高い
ダンボールは内部に波型の板紙が入っているため、空気の層があります。
そのため保温性が高く、商品を適切な温度に維持しながら運べます。
■リサイクル性が高い
ダンボールは紙で作られており、使用した後はリサイクルして再利用できます。
何度も使い続けられるため、地球にも優しい素材です。
■密封性が高い
ダンボールはしっかり閉じられるため、ゴミ・ホコリ・虫などが入りにくいです。
梱包時に隙間をテープで塞げば、より密閉性を高められるでしょう。
▼まとめ
ダンボールには緩衝性や保持性・豊富なサイズ・リサイクル性が高いなど、多くの優れた特徴があります。
幅広い商品の梱包に活用されており、物流には欠かせないアイテムです。
東京の『東京中央梱包株式会社』では、物流のサポートを行っております。
物流に関するお悩みをお持ちであれば、まずは当社へご相談ください。