物流会社を選ぶポイント
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2023/11/21
全国へ輸送される荷物は、さまざまな方法で指定された場所へ届けられます。
そのなかでも、1次輸送や2次輸送がどのようなものかご存じでしょうか。
今回は、1次輸送と2次輸送についてご紹介いたします。
▼1次輸送と2次輸送について
■1次輸送とは
拠点から拠点への輸送は1次輸送と呼ばれ、移動が長距離にわたり、県や地域を超える移動が多いです。
例えば2ヶ所の工場間や工場から物流センターなど、大量の商品を運びます。
■2次輸送とは
拠点から消費者の近くまで届ける輸送は、2次輸送と呼ばれています。
地域内での移動が多いため、1次輸送と比べて近距離の移動が中心です。
1次配送で届いた荷物は小売店・卸問屋・消費者などに運ばれ、運ぶ物によって輸送先が異なります。
■輸送の方法
国内で利用されている輸送手段の約9割はトラックですが、ほかにもさまざまな手段があります。
鉄道輸送・船舶輸送・航空輸送など多くの種類があり、1次と2次輸送のどちらにも利用されています。
▼まとめ
1次輸送では長距離の移動を経て拠点から拠点への輸送を行い、2次輸送では拠点から複数の場所へ物を届けます。
また輸送の多くにはトラックが利用されているものの、ほかにも鉄道や飛行機などさまざまな方法があります。
『東京中央梱包株式会社』では、東京を拠点に物流のサポートを行っております。
「在庫管理が難しい」「物流のアウトソーシング化を考えている」などのご要望をお持ちの方は、当社へお問い合わせください。